「アイマス新年会リアルタイム更新ブログ」参加感想

よく寝て休んでいたので(後述)そろそろ感想記事を。

アイマス新年会。
一番大変だったであろう企画進行の方々。
一番ドキドキしたであろう参加者の方々。
一番忙しかったであろう編集・運営の方々。
そして、一緒に書いたブロガーの方々。
みんなまとめて、お疲れ様でした！

今回の新年会では、「アイマス新年会リアルタイム更新ブログ」に参加させていただきました。

以下に参加の経緯・経過・感想など。

経緯

企画主催は「わたしのすきなどうが。」のなつさん。
参加の経緯は紹介系ニコニココミュニティ掲示板内の呼びかけから。
前回で「祭り・企画関係の感想を書き始めると途中でガス欠を起こすらしい」ということが分かっていましたｗ*1
そんなわけで今回の企画の骨子である
「分担」
というキーワードにティンと来たのです。
あと、人手が足りてないっぽかったので(こっちのが重要かも)、よっしゃと勢いで参加。
……ちょっぴり、参加の面々を見て「果たして混ざってよいものか？」とびびるなどしましたｗ

事前打ち合わせタイム

「誰がどの時間を担当するか？」というチャット会場にて、「どんどんいけますよ！」と実にエネルギッシュな方や、「ちょうど話し合っていたので」と飛び入り参加の方*2を目の当たりにして（参加の前から楽しくなってきたぞー）とテンションが上がっておりました。
当初は「90分×２枠を9人で分担して27時間」の予定でしたが、途中参加の方も加わったり各人の予定を加味したりし担当時間はモザイク状に。
文字だけのやり取りでは伝わりづらかったので、番組-担当一覧のイメージを共有するためにgoogle スプレッドシートが導入され一気に進む話し合い。
アクセスする人全員が書き込みできるとか驚きましたｗ
まとまった雰囲気でどんどん話が進み。
「じゃあ、説明するので聞いてください。」で一斉に皆が聴く姿勢になったときはおかしさをこらえられませんでしたｗ

事前の準備

普段はサムネイル＋一言感想が主なブログでしたが、今回を機にスクリーンショットを導入。
PrintScreen⇒画像トリミングは面倒だったので良い方法はありますでしょうか、と尋ねたところ「winshot」というソフトの情報をいただきました。

キャプチャ面積を固定
ファイル保存形式を指定
動画シーク機能を持つflvplayer-wrapperと組み合わせる

などなどの設定を済ませ。
ちょうど担当時間帯の前夜祭動画が投稿されていたので試験的に作成したものがこちら。
形式が定まったところで準備完了。

当日

連絡用チャット会場で
「これから書いてきます！」
「いってらっしゃい！」
「書きました！」
「おつかれさま！」
などやり取りをしつつ、自分の番が回ってくるまではある程度お気楽に視聴しておりました。
が、しかし。
担当を迎えた22時、これは緊張しましたね。
「落としたらヤバイ……！」とか「下手書けねえ！」とか過ぎてしまえば笑える話も当事者には別次元。
テンションで押し切ったり動画の勢いに押し流されたりしながら、「うわー」とかリアルで声が出ていたかも。

実際に手がけてみて。
始め30分は30分以内に書きあがり、中間30分は30分以上かかり、最後の30分はもっと時間がかかるんです、なぜかｗ
「あれぇ？」と不思議に感じたり、「やばい！やばい！」と焦ってきたり。
次の枠の方の記事リンクが先にできていたときは正直「にげる」コマンドがちらつきましたｗ
この辺はやってみて始めてわかること、でしたね。
もし次回があるとしたら、連続は1時間が限度かも？*3
未視聴動画が溜まってしまい、リアルタイムの流れに乗り切れないのは見たい側として残念ですし。

アクシデント

「席を立てない」という感想があちこちで聞かれましたが、「お酒飲んで」「座ったまま寝落ちして」「冷えた」ことが祟ってか、途中で風邪引いて腹を下すことがありました。
居合わせた方々には本当にご心配おかけしました。
担当枠をクリアしてたのが何よりの幸い。
視聴時の教訓として油脂モノを避けてしっかり休む、あたりは参考になるかなあ……他の人ってそんな失敗をそもそもしないかもｗ

そしてフィナーレへ

「今回は全部見たい！」と二日間休みを取っていたのですが、ちょうどフィナーレの時間帯には仕事の予定が！　(TﾍT)
涙涙で会場を後にし、戻ってきたのは23時。
会場に残っていた方々に挨拶するとなにやらハプニングがあった模様ｗ
一通りエンディングを見て、後追いでツッコミを入れてｗ　締めの一言*4をお伝えして終了しました。
本調子になるまでちょっと静養し、今はすっかり元気です。

終わりに

ニコマス界隈に対しては閲覧はするが参加はほとんど無い、といった関わり方でしたので、今回のように「同じ場に居合わせて体験する」というのは貴重、かつ楽しい体験でありました。

参加者の皆様へ。
企画提案・まとめを行ったなつさんの呼びかけをきっかけに、楽しい経験をさせていただけました。
関われたことに感謝です。
リアルタイム更新に留まらず、担当記事にコメント訪問する方やwiki更新などされていた方を見て驚愕したり。
感動を反芻するのみならず、分かち合える場所に居合わせたこと、見る側の盛り上がる機会をもてたことに感謝したり。
打ち合わせ前の情報整理や、ツール提供など、根っこの部分で支えてくださった方の努力があったことも企画成功の一因であったのだなあと思ったり。
仕事も抱えた状況の中で更新を重ねる方もいたり。
機会があればともどもリアルタイムでフィナーレを迎えたいものですね。
また、飛び入り参加の方々のおかげで企画に勢いが付いた！　そんな風に思います。
今度も集まる企画があったならば『一緒にmy songを歌おうとして、ずっこけ』たいですね(笑)。

新年会を機に。
恐る恐る、ニコマスであったり、ニコマス界隈内の他ジャンルに手を伸ばす方がいるかもしれません。

そんな方々が、温かく受け入れられる場でありますように。