カオス万歳。

続きで。
大なり小なり上記の表現軸って兼ね備えているもので、
まったく他の要素を含まないものってのはそうはないと思う。


どれかに針が振り切れると、
その子を起用した理由が分からない、とか思われたり、
演出も何も関係なく愛を叫ぶことに終始するとか、
人を選ぶとかそういったレベルを超えて意味不明な作品とかあるわけです。
そういう振り切れたものは私全部好きですw


とはいえ、ばらっばらに分解された素材を用いているからといって思い入れが無い、などと外野が明言は出来ないだろうなと思う。
ぶっちゃけてしまえば外からは窺い知ることの出来ない、製作者本人の頭の中の話になっちゃうわけだし。




どれかの軸に振り切れていたり、総合的に大きかったりするものは目立つものなのだろうな、というのはまた別の話。