見たくなる理由が中身じゃなくてリアクションである事例

※注意・このエントリで触れている動画は視聴してはいけません
……正確には"中の人が見ている動画"を見てはいけません、なんですがw



初投稿の方の動画を紹介するってユーザー生放送を見る機会がありまして。
一つ一つについて、紹介者の方がえっらい大笑いして楽しんでいたのが記憶に残っています。


以下は数年前に流行った(かな?)「動画を『観た人の反応』をカメラに写した」もの。


2 Girls 1 Cup Reaction - Google ビデオ
検索ページのサマリーだけで詳細が分かるかと思われますが、元の動画視聴は絶対にオススメしません


内容が内容だけにアウト判定がたくさん出ているわけですが、
テンション高いと反応だけでも面白いものですねー。
("観たくなる"のはいわゆる「行列を見ると並びたくなる」傾向が自分にもあるからだろうなあ、などと思うこともありますが。)


反面、淡々と「この人はこの動画が気に入っているんだなあ」と伺えるものも、読んでて観たくなる気持ちになることが多いですね。
そのほか、何で面白く思ったか、感覚について自分を掘り下げて観察しているものとか、過去の技術体系にのっとって解説しているものも面白いものです。


観るなー、と書いてますけれど。
山田タロウ氏の新しいシリーズが追加されるたびに見に行ってしまう自分をちょっと心配するw