結論なんて出るわけないじゃないか
(感想書いてません)
考えたくない、というのが結末に来る。
その人を知らなくても、感想は書けるけど。
気にかからない所で尽力する人々、努力した人達にお疲れ様でした、ありがとうございました、と言えるのは本人を知る人と、その労を知りつつ尊敬の念を払える人のみだ。
良く知りもしないし、深い仲でもない人に何が言えるっていうんだ。
ネットは悪意が市民権持って大手を振って歩く場所である、という前提を持っていてもなお、辛い。
楽しさで繋がるコミュニティは楽しさを上書きする事象があれば雲散霧消する。
終わりになって欲しくない事柄に総括なんかできない。踏ん切りなんてつけられない。
先方も都合の押し付けで、こちらも都合の押し付けだ。
だからこそ、人のやる気を削ぐ行為を忌み嫌う。
人によっちゃあ悪意すら糧にできる人もいるだろう。
だが悪意はそれすら自分を保持する理由にする。
見てるだけ、な私の立場は悪意の排斥に賛成する。
最後に一言、なんてのはテンプレートだ。
かける言葉なんてありゃしないし、見つからないし、言いたくない。