まさに閑話
上記動画を観つつ思ったことなど。
我ながらもったいねえなあと思うのですが、
実のところ、積極的に手が伸びていなかったりするジャンルが存在します。
例えば「音ゲーMAD@アイマス」タグ動画。
理由は単純で、
「プレイ経験が無い」、つまりは
「自分の中に取っ掛かりが無い」というところから。*1
むかーし見聞きした題材などを見かけるとクリックしたくなったりする経験がありますが、その逆状態ですね。
この視聴態度、一つ問題がありまして。
観たらば「いいなあ」と自分で思える動画も見ることがない可能性がある、というもの。
そんな事態を防ぐ(?)というか、補完する存在がブログの巡回であったり*22chの該当スレッドの購読であったり。
先の動画も、人の薦めたエントリを読んでから「おお、良いものがあるなあ」と知ったわけでありました。
大抵の動画について視聴するきっかけを以下に挙げてみますと、
- 複数の方が薦めている
- ランキングを観たら入っていた
- 動画サムネに気を引くコメントが見えた
- サムネに釣られる
- 自貼り・他貼り・きてれぅ・みてれぅ
……実に他力本願、自分で探す気ゼロだなあとつくづく思い知らされるw
さて、題材が視聴者のアンテナに引っかかるか、ということについて。
「あったあった」に浸るとか、視聴者たちの思い出を語る場になる、という現象は製作者の望みに含まれていることなのだろうか? というのはちょっと気になるところです。