PCスペックはやっぱり重要だった話

PC自作をやってみるを書いて大体ひと月、新PCの完成となりまして。
無事DVDドライブに入ったままだったMS01も取り出すことができましたw
スペックは以下の通り。

Old パーツ New
Athlon64 3000+ CPU Core i7 920
リテールファン クーラー 鎌アングル Rev.B
Hynix DDR-PC3200 (1GBx4) メモリ CFD FSH1333D3G-T6G (2GBx6)
MSI Neo-4 platinum M/B GIGABYTE GA-EX58-UD5
Winfast GF6600GT TDH VGA 玄人志向 GF9600GT-E512HW2
SONY MPF920 FDD 流用
HITACHI GSA-4163B DVD 流用
HITACHI HDS7288080PLA380 HDD1 流用
HITACHI HDS722525VLSA80 HDD2 流用
Cooler Master CAC-T05 ケース Antec Nine Hundred Two
Antec 480w 電源 Seasonic SS-550HT

現在はシングルコア→マルチコアの恩恵を十分に受けている最中です。


さてさて。
「高画質・高音質を追求するPV系動画は低スペックには厳しい」という意見は良く目にします。
実際「処理が追いつかない状況」になってみたわけですが、動画を観たいという気持ちがめちゃくちゃ減退してました。
ニコニコ動画にアクセスしても「作業用BGM」タグ等のながら作業でも大丈夫な、負荷の軽い物が中心になっていたわけで。


そういう状態に至った理由を考えると、

  • 十全に動作しない動画は観ててストレスの元になる

「なるほど、これがテクノストレスというものか」とかつぶやきつつ苛立ちを逸らしておりました。
無理に見なくてもいい→優先度が下がる→放ったらかす
嗚呼、力の抜ける下り坂。


高画質・低画質の二種を構えるのも人の分散に繋がるのでお勧めしづらかったりするのが難しいところですね。


あとは。
以前のPC起動不可が突発的だったこともあり、ネットブックとデスクトップで環境は揃えてなかったんですよね。
観てすぐ書く、ある程度自動化された回路みたいなものが体内に培われていましたが、それも使えなかったのが一因かも?